結婚式の準備、主人と2人で着々と進めています。

結婚式場のホテルが無事に決まったので、ウエディングプランナーの方と相談をしながら、式の内容について随時打ち合わせをしているのですが、その合間にウエディングドレスも見に行っています。
ドレスはもちろん、ブーケなどの小物も決めなければならないですし、衣装は一番こだわりたいところなので、かなりいろいろなところに見に行きました。
そこでやっと気に入ったドレスが小物が見つかり、一安心というところです。

あとは二次会の幹事や司会をしてくれる友人を、私と主人、それぞれの友達から2名ずつ探してお願いし、先日食事を兼ねて顔合わせをしてきました。
ウエディングプランナーの方も一緒に、二次会の出し物などについても相談して、徐々に決まりつつあります。
二次会終了後に一人ひとりの参加者に差し上げるお菓子と、それにつける手紙などをつくらなければならないので、あいた時間にコツコツとラッピング作業やカード作成にも取り組んでいます。

さらに披露宴のプログラムも決めていかなければならないので、本当に忙しいですね。
ウエディングプランナーの方もいろいろな提案をしてくださるので、とってもうれしいのですが、逆にいろいろやりたくなってしまって、絞り込みが大変に（笑）。
披露宴では、今まで育ててくれた両親に喜んでもらえるようなプログラムを入れたいと思っているので、手紙の朗読だけではなくて、印象に残る何かをしたいなと思っています。

お友達で、自分の入籍記念日につけた梅酒を、披露宴のときにご両親にプレゼントしていた方がいらっしゃって、それも印象的でした。
その梅酒を飲む度に、結婚式のことを思い出してほしい、という気持ちからのものだったそうですが、梅酒なら何年も飲むことができますし、個性的で印象に残りやすいですよね。
真似するわけにはいかないので、私も何か考えなければ。

主人はこうしたプログラムを考えたりするのがあまり得意な方ではないので、最初はできるだけ私が……と思っていたのですが、考えなければならないことが多すぎて、とても1人で回せなくなってきてしまったので、今は主人にもいろいろと発案をお願いしています。
特に披露宴については、お互いの両親はもちろん、親戚の方もたくさん見えるので、双方に満足していただける披露宴にするために主人側の意見も必要不可欠。

当日おもいっきり楽しめるように、今はいろいろと大変ですが頑張っていい企画をしたいと思います。