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ご近所の挨拶

住宅街

挨拶回り

先日の日曜日に、ご近所さんに挨拶回りをしてきました。
引っ越しのご挨拶は何がいいのかといろいろ調べて、タオルだったり、
入浴剤だったりとすごく検討したのですが、結局私の地元の名物菓子にしました。
日持ちするものを選んでお渡ししたのですが、意外と喜んでいただけました。
タオルよりはよいかな、と自分でも思います(笑)。
物件探しをするときに、「新婚っぽい人たちが多そうなところに住みたい」と
不動産会社の方にお願いしていたので、周りは新婚さんっぽい方が多いです。
自立したのが初めてなので、マナーの悪いところもあるかもしれないし、
そういったことにあまり細かくない方々が近所にいるのが望ましかったのですが、
理想通りのご近所さんでうれしいな。

ご近所トラブル

実家に住んでいたとき、裏隣りのお宅がちょっと変わった方で、
私が小さいころにかなりもめていた時期があったんです。
うちの父親は仕事柄帰りが遅いことがあり、お風呂に入るのが
深夜になってしまうこともあったのですが、自宅の温水器が石油温水器で、
お湯をつくるときの音がうるさいと裏隣りの方からしょっちゅう苦情がきていました。
うるさいといっても、大手企業のつくる規定に沿った温水器ですし、
問題あるものではありません。裏隣りの方は市役所にもうちの温水器がうるさいと
苦情を申し立て、市役所の方が温水器をチェックしにくるほど。
でも、可動していても音がうるさすぎるということはないので、
結局裏隣りの方が神経質過ぎるということで話は収まったのですが、
その後も険悪な雰囲気は今でも続いています。
裏とはいえお隣りなのでかなり気まずいのですが、
うちの両親も結構ガンコなので、負けてないんですよね。
私だったらたとえ分譲住宅だったとしても、引っ越してしまうかも……。
こうしたトラブルになってしまうのは本当に嫌だったので、
そういったことになりにくい住環境がよかったのですが、物件も築5年程度で
まだまだきれいですし、音が響きやすい建物でもないので、大きな問題は
起きなさそうだと思っています。
うちはお互いの仕事が深夜に及ぶということはほとんどないので、
早めに入浴して寝れば、近隣の方にご迷惑をかけることもないはず。
知り合いのご夫婦は、ご近所の方とポットラックパーティーをしたり、
バーベキューをしたりと仲良くお付き合いしているとのことなので、うちもいつか
そんな仲良しのご夫婦ができたらいいなと、今から期待に胸をふくらませています。
挨拶まわりをしたご近所さんは、皆さんとってもよさそうな方だったので、
いいところに引っ越してこれて本当にラッキーだったな。
これからも毎日が楽しくなるように、自分でもいろいろと努力して、
楽しい新婚生活を送りたいと思います。